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テレワークにおけるメンタルヘルス対策のための手引き_公表_厚生労働省（2022年3月25日）
3月25日に、厚生労働省より、「テレワークにおけるメンタルヘルス対策のための手引き」などが公表されました。
新型コロナウイルス感染症等の影響やDX化の促進も相まって、テレワークに取り組まれる事業所も多くなっていることと思います。
弊所にも、本日、テレワークを行っている事業所から就業規則を含め、テレワーク時の規程の整備などのご相談をいただきました。
テレワークについては、メリット、デメリット両方の影響があるかと思いますが、業種や、人によってはテレワークによって、生産性が向上するような事例もあります。
そこでテレワークを行う際に、注意しておくべき、ストレス要因など、参考となる例が記載されていますので、これからテレワークを導入される事業所、テレワークを実施しているが、なかなか運用でうまくいっていない事業所などは、参考にされながら、会社も社員もWIN-WINとなるような制度設計と運用を図ることで生産性の向上が図れればと思います。
【厚生労働省－テレワークにおけるメンタルヘルス対策のための手引き_こころの耳】
執筆者情報
社会保険労務士法人スペース 代表社員
山本圭一
保有資格代表 社会保険労務士
一言企業を取り巻く経営環境の変化が激しい中、事業を継続させるために重要なことは、今も昔も変わらず、“人”であると考えます。労働時間の削減、人口減少に加え、デジタル化の波やウィズコロナを乗り越えて成果を出すためには、優秀な人材を確保し、その人材に十分に能力を発揮してもらう必要があります。
私たち、社労士法人スペースは、人事・労務、社会保険分野の専門家として、企業の“人”に関するあらゆる面から、お客様に寄り添ったご提案を行い、企業と社員がともに成長できる環境づくりをサポートいたします。
お困り事があれば、まずはお電話やメール等でお気軽にお問い合わせください。
