労務監査
潜在化した労務リスクを専門家がまるっと可視化!
このようなお悩みはございませんか?
①自社の法令遵守状況が不明確で、リスクがどれぐらいあるかわからない
②従業員の定着率が悪いが、原因がわからない
③未払い残業代など、従業員から請求された時にどの程度リスクがあるのか知りたい
「労務監査」は、上記のようなお悩みを解決いたします。
労務監査とは
労務監査とは、会社の健康診断です。
近年、法令違反の企業に対して「ブラック企業」として厳しい批判が寄せられることがあります。また、労働基準監督署は、労働基準法違反について厳格に指導していく姿勢にあります。厚生労働省が出している「令和元年度 11 月「過重労働解消キャンペーン」の重点監督の実施結果を公表」によると、約75%の企業で労働基準関係法令違反が発覚しています。前年は約67%のため、増加傾向にあると言えます。この違反発覚の割合からしても、自社の法令遵守状況が不明確の場合、いつ指摘されてもおかしくありません。働き方改革関連法、民法のような法改正も相次ぐことで、経営リスクは知らぬうちに増加しています。そのため、自社の法令遵守状況および経営リスクは、経営者として明確に把握しておくことをお勧めいたします。
労務監査とは、法令遵守の状況や経営リスクがどうなっているのか可視化するための取組みです。
労務管理が適切に行われているのか監査を実施させていただき、貴社の労働環境がどのようなリスクを背負っているのか分析いたします。
定着する会社になる第一歩は”労務整備”から
自己都合による「離職の理由」の多くは「労務の問題」なのはご存知でしょうか?
厚生労働省の統計を見ると、会社の将来性が不安のような業界・職種に由来する変えにくい要素以外は、
・能力・実績が正当に評価されないから
・賃金が低かったから
・労働条件(賃金以外)がよくなかったから
・人間関係がうまくいかなかったから
のような労務の問題が要因になっています。
参照:厚生労働省、「平成27年転職者実態調査の概況」※令和3年8月末日時点で最新の統計
従業員の定着に困っている場合は、自社の労務状況を見直すことを推奨いたします。
当事務所の労務監査サポート
サポートフロー
①事前簡易診断
労務監査を実施する必要があるか簡易診断を最初に実施いたします。こちらの診断は無料です。しかし、多くの場合は初期のヒアリング時点で多くの問題が顕在化していることがわかるため、この工程は省き、労務監査に進むケースが多いです。
②労務監査
労務監査自体の所要時間は1時間~1時間半ほどが多いです。ご用意いただく書類等は事前にご連絡いたします。
③ご報告・レポート納品
労務監査結果のご報告およびレポートを納品いたします。レポートの納品だけではなく、専門家視点で現状のご報告や優先的に解決すべき内容をご提案いたします。
料金
労務監査のみ:15万円~
※調査事業所数、人数等によって工数が変動するため都度見積もりさせていただきます。
※労務監査後の改善サポートは顧問としてサポートいたします
まずは無料で労務整備状況を可視化したい方へ
いきなり有料の労務監査はハードルが高いという経営者・人事労務の担当者の方向けに無料の「労務リスク診断」をご用意しております。
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